引越しの見積もりで荷物を伝え忘れる

知らないと大変!引越しの見積もりで荷物を伝え忘れた時の対応とリスク!

引越し作業員の「ひこしお」です。

引越しの見積もりで荷物を伝え忘れた!なんて困っている方は必見です。「トラックに積み切れるだろうか?」「追加料金が発生するのでは?」など、きっと様々な不安を抱えているのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、
  • 見積もりで荷物の伝え忘れが発生するパターン!
  • 引越し当日に荷物の申告漏れがあった時の業者の対応!
  • 見積もりに伝え忘れがあると気づいた時の対応!
などについて詳しく解説していきます。

荷物の伝え忘れを放置して引越し当日を迎えると、思わぬトラブルが発生する可能性もあります。見積もり漏れは軽視できないポイントですので、しっかりと対応をご確認してくださいね。

引越しの荷物の伝え忘れが発生する代表的なパターン!

見積もりで荷物を伝え忘れてしまう代表的な理由は、概ね下記の3パターンに集約されます。どれも引越し現場で多発している事例ですので、心当たりがないかチェックしてみましょう。

電話見積もりでの荷物の申告漏れ!

荷物を伝え忘れる最大の要因は、電話対応だけで見積もりを済ませてしまうことです。

通常、引越し業者は正確な物量を把握するために「訪問見積もり」を行います。ただ単身向けの比較的荷物の少ない引越しの場合、電話対応だけで見積もりを済ませることも可能です。

とはいえ、果たしで電話で正確に荷物を伝えることは可能でしょうか。また単に「単身サイズの冷蔵庫」といっても、そのサイズは様々です。そのサイズ感まで伝えるとなると、かなり難しい話ですよね。

このように口頭で荷物を伝えることには限界がありますので、伝え忘れや不足が生じても不思議ないのです。

処分予定だった家財を引越しさせる!

引越しを機に、タンスや冷蔵庫などの大型家具・家電を買い直される方もたくさんいらっしゃいます。ところが何らかの事情により、処分予定だった家財を新居まで引越しさせる際は注意が必要です。

この場合、当然ですが見積もりに処分予定の家財は含まれていません。引越し当日に急遽「やっぱり冷蔵庫を運んでください!」とお願いしても、トラックのサイズ的に入りきらない可能性は高いです。

見積もりの時は処分予定だった家財を新居まで引越しさせるパターンも申告漏れの代表格ですので、該当するものがないかチェックしてください。

見積もり後の商品購入!

荷物を伝え忘れてしまう最後のパターンは、見積もり後に家具・家電を購入したケースです。またイベントや抽選会で大型家具・家電が当選した!なんて方もいらっしゃるかもしれません。

特に引越しまでの日数に余裕がある方の場合、新規で購入した家具・家電はありませんでしょうか。

「訪問見積もりを依頼したから大丈夫!」と安心している方も注意の必要なポイントですので、心当たりがないかチェックしてくださいね。

Point
見積もりで伝え忘れている荷物がないか再チェックしよう!

引越し当日に荷物の伝え忘れが発覚した時の業者対応!

見積もりに伝え忘れがある状態で引越し当日を迎えた場合、引越し業者はどのような対応を取るのでしょうか。この場合、サイズや量に応じて対応が異なりますので、それぞれポイントを解説していきます。

見積もり漏れの荷物が少量なら追加料金なしで対応!

引越し現場では、荷物の伝え忘れが頻繁に発生しています。その度にお客様と料金交渉していては作業が進みませんし、会社の口コミや評判も害してしまいます。

そこで引越し業者は、少量の荷物の伝え忘れがあっても対応できるように、少し余裕のあるサイズのトラックを手配する傾向にあります。特に電話見積もりしか行なっていない場合は尚更です。

このため見積もりに多少の伝え忘れがあっても、無事にトラックに積み切る可能性は高いと言えます。また気になる料金ですが、トラックに積み切る範囲内なら追加料金なしで対応するのが一般的です。

伝え忘れた荷物が多いとトラブルになることも!

見積もりに多少の伝え忘れがあっても問題ないですが、過剰な申告漏れは重大なトラブルを引き起こす場合があります。状況によっては、追加料金が発生したり、引越しを無事に完了できなくなる可能性もあるのです。

そこで伝え忘れがある場合のリスクを見ていきましょう。

荷物をトラックに積みきれない!

引越し業者はトラックのサイズに余裕を持たせているのが一般的ですが、伝え忘れた荷物が大量にあると、トラックに積みきれない可能性があります。

伝え忘れの中でもよくあるモノが「自転車」です。家族世帯の引越しで自転車3台の申告漏れがあった場合、積み切れない可能性が高いです。また「物置」や「倉庫」のモノを伝え忘れていたケースも散見されます。

荷物をトラックに積みきれない場合、トラックの追加手配やピストン輸送が必要になり、追加料金が発生します。

また引越し業者の繁忙状況に応じては、車を手配ができず、積みきれなかったモノの配送を断られてしまう可能性もあります。

作業人員が足りず荷物を運べない!

単身プランなどの引越しの場合、作業員1名で対応する引越し業者も存在します。このようなケースで大型家具・家電の申告漏れがあると、荷物を運ぶことができません。

また大型家具・家電は、状況に応じて「吊り上げ」「吊り下げ」の作業が必要になることも珍しくありません。こうした作業は、最低でも3名のスタッフが必要です。

見積もりに大型家具・家電の伝え忘れがあると、作業員数の関係で搬入出ができなくなる恐れもありますので、注意してくださいね。

Point
荷物を伝え忘れていても、少量ならトラックに入りきるので大丈夫!
大型・大量の追加荷物は、トラックに積みきらないので要注意!

荷物の伝え忘れが発覚したら引越し業者と連絡を取ろう!

荷物の申告漏れがあると、思わぬトラブルに繋がる可能性があることはご理解いただけましたでしょうか。

引越しの見積もりに伝え忘れがあると気づいたら、すぐに引越し業者と連絡を取るようにしましょう。訪問見積もりを取っている方は、営業担当者に直接連絡を入れて問題ありません。この際は、メールではなく電話で直接伝えることをおすすめいたします。

引越し業者に報告することで、トラックサイズや人員を見直し、当日にトラブルが発生しないように調整してくれます。

物量が増えることで追加料金が発生してしまうかもしれませんが、引越し当日にトラブルになるより100倍増しですね。「きっとトラックに積みきるだろう!」という安易な考え方は危険ですので、必ず業者と連絡を取るようにしてくださいね。

Point
少量でも申告漏れの荷物があれば引越し業社に連絡しよう!

荷物増で引越し料金が上がったら再見積もりもおすすめ!

伝え忘れていた荷物を報告すると、当初の見積もりから料金が値上がりしてしまうケースもあるかと思います。もしその価格に不満が残る場合は、試しに別の引越し業者に見積もりを出してみる方法もおすすめです。

すでに業者と契約していてもご安心ください。引越しの契約は、引越し当日の3日前までなら無料でキャンセルできます。詳しくは『引越しのキャンセル料金を徹底解説!費用が発生するのは何日前から?』で取り上げていますので、ご参考にしてください。

また再見積もりを依頼する際は「引越し一括見積もりサイト」を利用して、複数の業者に金額を出してもらう方法がおすすめです。

この場合におすすめしたいサービスが「LIFULL引越し」です。このサービスは見積もり依頼する業者を自分で選べる希少な存在です。すでに契約している業者を外して一括見積もりを依頼すれば、契約先の業者にバレて心象を悪くする心配もありません。

現在の引越し料金よりもさらに安くなる可能性も十分にありますので、ぜひご検討してみてくださいね。

Point
追加料金が不満なら引越し一括見積もりサイトで再見積もり!
既存契約は引越しの3日前までなら無料でキャンセルできる!
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正確な荷物量を伝えるためには訪問見積もりがベスト!

荷物の申告漏れの大きな要因として、訪問見積もりを依頼しないで、電話だけで見積もりを済ませてしまうことが挙げられました。

可能であれば、引越しの際は訪問見積もりを依頼することをおすすめいたします。荷物の申告漏れを無くせることはもちろん、引越し料金を安くする効果も期待できるからです。

業者が訪問見積もりすれば、物量を正確に把握できますので、適切なトラックサイズを配備でき、料金が安くなる傾向があるのです。

詳しくは『ちゃんと訪問見積もりしてる?引越し一括見積もりと併せて料金を抑えるコツ!』で詳しくまとめていますので、こちらもご参考にしてくださいね。

Point
訪問見積もりを依頼して荷物の申告漏れを減らそう!
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いかがでしたでしょうか。見積もりで荷物に伝え忘れがある場合の危険性や対策はご確認いただけましたでしょうか。

引越し業社は、使用するトラックのサイズに若干の余裕を持たせて配車していますので、少量の荷物の増加なら問題なく運んでもらえる可能性が高いです。ただ大型家具・家電や自転車などが見積もりから漏れていると、追加料金が発生したり、最悪の場合は運搬を断られてしまう可能性もあります。

荷物の伝え忘れに気づいたら、一刻も早く業者と連絡をとり、正確な物量を再申告する必要があります。それでは見積もり漏れを保留にすることなく、しっかりと業者と連携して引越し当日を迎えてくださいね。

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