引越しの混載便でのトラブル

混載便のトラブル事例まとめ!引越し業界人が実例と対策を徹底解説!

今回のご相談
  • 混載便を利用したら引越し業社とトラブルになった!
  • よくある混載便のトラブル事例をチェックしたい!
ひこしお
引越し作業員の「ひこしお」です。
今回は、「混載便のトラブル」についてお応えしていきます。

混載便を利用すれば、長距離の引越しでも、料金を大きく抑えられます。

注意点その反面、混載便を巡って、引越し業社とトラブルになる方もいらっしゃいます。

混載便を巡るトラブルには、次のようなものがあります。

  • 引越しプランで混載便を利用できない
  • 混載便なのに引越し料金が安くならない
  • 指定日時に混載便が届かない
  • 引越しの荷物が壊れていた
  • 混載便の荷物を紛失された
  • 引越し先で家具を組み立てられない
引越しにトラブルを持ち込みたくありません。
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ひこしお
それぞれのトラブル事例と対策を詳しく解説していきますね。

混載便のトラブル事例【見積もり編】

まずは、見積もりにおける混載便のトラブル事例からご紹介していきます。

見積もりで「混載便」を希望しても、引越し業社に対応してもらえず、トラブルになるケースがあります。

ひこしお
混載便のサービス内容を整理することで、こうしたトラブルは解消できますよ。

トラブル事例1|引越しプランで混載便を利用できない!

混載便は、長距離の主要都市間における、単身者向けの引越しサービスです。

主要都市間は、引越しするお客様がたくさんいらっしゃいます。

ひこしお
例えば、「東京→大阪」などの長距離引越しが該当します。

長距離引越しの場合、10tトラックで荷物をまとめて運送すれば、輸送コストなどの費用を削減でき、引越し料金へ還元できます。

これが混載便の引越し料金が安い理由です。

そのため、以下のケースでは、混載便での対応を断られる可能性があります。

  • 主要都市間の引越しではない
  • 長距離の引越しではない
  • 荷物の量が多い(単身以上)
ひこしお
上記に該当する方は、通常の「チャーター便」を利用することで、トラブルを避けられます。

チャーター便の引越し料金を安くする方法はこちらで解説していますので、併せてご確認くださいね。

トラブル事例2|混載便なのに引越し料金が安くならない!

混載便の料金は、引越し業者の都合によって変動します。

混載便は、大型トラックに荷物をまとめて積み込んで輸送します。

同一区間で引越しするお客様が多ければ、大型トラックへの相積みが可能になり、引越し料金を安くできます。

注意点同一区間での引越し件数が少ないと、大型トラックへの積載率が低下し、引越し料金が高騰しがちです。

同じ引越し業者でも、他のお客様の混載便の利用状況によって、料金が異なります。

混載便の料金を安くするにはどうすれば良いですか?
ひこしお
混載便の料金は「時価」ですので、複数の業者に見積もりを取ることが大切です。
引越し一括見積もりサイト」を利用すれば、最大で10社にまで、無料で見積もりを依頼できます。
ひこしお
混載便の最安値を簡単にチェックできますので、ぜひご活用くださいね。

おすすめの引越し一括見積もりサイトはこちら

トラブル事例3|指定日時に混載便が届かない!

混載便は、荷物の到着日時を指定できない引越しプランです。

混載便は、同一方面へ引越しするお客様が集まり次第、大型トラックでまとめて輸送します。

荷物が集まるまでは、各事業所で荷物を一時保管するのが一般的です。

お客様で詳細な到着日時を指定したくても、プランの性格上、対応できないのです。

もちろん見積もりの際に、営業マンから説明があるはずです。

注意点営業マンとのコミュニケーションが不十分だと、到着日時を巡ってトラブルになる場合があります。
ひこしお
引越しの疑問点は、見積もりで営業マンに質問して、解決しておきましょう。

混載便のトラブル事例【現場編】

引越し現場でも、混載便に関連したトラブルが発生することもあります。

混載便のサービス内容に関連したトラブル事例をまとめて見ていきましょう。

トラブル事例4|引越しの荷物が壊れていた!

混載便は、一般的なチャーター便よりも、荷物の破損リスクが高い引越しプランです。

混載便は、事業所で頻繁に荷物を積み替えるため、その過程で荷物が破損する場合もあります。

荷物破損への対策としては、費用面での補償がしっかりした引越し業社を利用することです。

長距離引越しの混載便は、「積み」と「下ろし」で異なる責任者が対応します。

注意点混載便の補償体制が確立していない業者を利用すると、両者の責任のなすり付け合いになり、対応が遅れる場合があります。
ひこしお
破損の費用補償は、混載便のトラブルとしてよく耳にする話です。
信頼できる引越し業社を利用すれば、このトラブルは回避できますね。

トラブル事例5|混載便の荷物を紛失された!

稀にですが、引越し業者が荷物を紛失するトラブルも発生しています。
荷物をなくすなんて、信じられません。
ひこしお
混載便で無くなる荷物の多くは、ダンボールに梱包されていない小物類です。

小物をダンボールに梱包しておけば、引越し業者に紛失されるリスクを最大限に回避できます。

小物は剥き出しのままにせず、必ず荷造りをして、引越し当日に備えましょう。

また紛失トラブルを避けるためには、次ような対策も有効です。

  • 荷物に通し番号をつける
  • 荷物のチェックリストを作成する

詳しくは『混載便の荷物の紛失は防げる!引越し業者推奨の対策を総まとめ!』で解説しています。

こちらも参考にして、紛失トラブルを未然に防ぎましょう。

トラブル事例6|引越し先で家具を組み立てられない!

複雑な家具の場合、引越し先の新居で組み立てに時間のかかる場合があります。

一般的なチャーター便なら、分解したスタッフが、そのまま組立を行います。

ただ長距離引越しの混載便は、「積み」と「下ろし」で別々の作業員が対応します。

注意点「分解」と「組み立て」を異なる人間が対応するため、組み立てに時間を要すことがあります。

引越し業者のスタッフは、家具の分解・組立に慣れていますので、大抵の家具なら問題なく対応できます。

ただIKEAの家具など、パーツ数の多く、組立作業の複雑な場合、組み立てに時間がかかる場合もあります。

ひこしお
状況次第では、後日再対応となり、トラブルに繋がるケースもあるようです。
パーツ数の多い家具の組み立てに時間がかかるのは仕方ないですね。

混載便のトラブル事例を引越しに活かそう!

実際にあった混載便のトラブル事例はご確認いただけましたでしょうか。

混載便は料金が安い点が魅力的ですが、その分だけデメリットもあります。

ひこしお
混載便のプラン内容が十分に浸透しておらず、トラブルに繋がるケースも多い印象を受けます。

下記に混載便のデメリットをまとめています。

  • 主要都市間でしか利用できない
  • 荷物が多いと利用できない
  • 引越しに日数がかかる
  • 到着の日時指定をできない
ひこしお
混載便のデメリットを把握していれば、不要なトラブルは避けられます。

また上記以外のトラブルでも、事前に内容を把握していれば、回避できる問題も多いです。

ひこしお
トラブルを回避する方法をたくさんご紹介してきましたので、ぜひご活用くださいね。
混載便のサービス内容をよく確認してから利用することにします。
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