引越しの見積書をもらえない

引越しの見積書をもらえない!元営業マンが原因と対策を解説!

今回のお悩み
  • 引越しの見積書をもらえないで困っている
  • 見積書を提示してくれる引越し業者を知りたい
ひこしお
引越し業界人の「ひこしお」です。
今回は、このようなお悩みにお応えしていきます。

引越し業者の訪問見積もりを受けたのに、見積書をもらえないと、困ってしまいますよね。

お客様の引越し内容によっては、すぐに見積書をお渡しできない場合があります。

注意点ただ営業マンの中には、敢えて見積書を渡さない人もいますので、注意が必要です。

見積書がもらえない場合は、まずその理由を特定し、状況に応じた対策を取ることがポイントです。

ひこしお
この記事を存分に活用して、すぐに見積書を受け取ってくださいね。

引越しの見積書がもらえない原因

次のようなケースの場合、見積書がもらえない可能性があります。

  • 引越しの荷物が不明瞭で料金を算出できない
  • 荷物が多くて見積もりに精査が必要
  • 引越しの契約を取るつもりがない
  • 引越しの依頼者が別に存在する
ひこしお
それぞれ理由を詳しくみていきましょう。

引越しの荷物が不明瞭で料金算出できない

引越しの荷物が確定していないと、正確な料金を算出できないため、見積書をもらえないことがあります。

未確定の荷物が数点の場合なら、引越し業者も見積書を提示してくれることが多いです。

ただ不明瞭な荷物が多いと、当日のトラックのサイズや台数を決められないため、見積書を発行できません。

特に次のようなケースは、見積書をもらえない可能性があります。

  • 処分するか迷っている家具・家電が大量にある
  • 自転車やバイク(数台)が荷物になるか不明
  • 婚礼タンス等の家具が新居と旧居のどちらに届くか未定
  • 息子の引越しの見積書が欲しい(息子様は別宅に在住)
これでは見積書をもらえないとしても仕方ありませんね。
ひこしお
特に家具・家電の大きな荷物が明確になっているか確認してみましょう。

荷物が多くて見積もりに精査が必要

事務所移転など荷物が大量にある場合は、荷物が明確になっていても、その場で見積書をもらえないことがあります。

事務所移転などの大型引越しの場合、たくさんのトラックや作業員を投入する必要があります。

トラックや作業員が不足する場合は、他の支社・支店から手配するなどの段取りも必要です。

注意点出先の訪問見積もりで、トラックや作業員を確保できるか判断するのは容易ではありません。

一旦会社へ持ち帰り、上司や支店長と相談して、対応可否と見積もり料金を検討することも多いです。

ひこしお
こうした事情で、その場で見積書をもらえないこともあります。

引越しの契約を取るつもりがない

引越し業者に契約を取る意欲がない場合、見積書をもらえない可能性があります。
契約を取る気の無いことなんてあるのですか?
ひこしお
滅多にありませんが、次のようなケースが該当します。
  • 競合他者との価格競争に負けることが明確な場合
  • 自社では対応できない大型引越しの場合
  • 引越し業者にクレーマーと認知されている場合
  • 反社会勢力・暴力団組織の引越し

見積書を渡してしまうと、契約をご希望された際に、断り辛くなります。

ひこしお
引越し業者もリスクは極力回避したいので、見積書を渡さないこともあるのです。

引越しの依頼者が別に存在する

引越しの依頼人と立会人が異なる場合、立会人は見積書をもらえないこともあります。

引越しの料金は、依頼人が支払いますので、見積書も依頼人に渡します。

依頼人と立会人の関係は、同一人物か家族になるのが普通ですので、基本的には見積書も受け取れます。

ただ次のケースでは、両者の関係性が異なる場合もあります。

  • アパートの取壊しに伴う引越し
  • 強制立退の引越し
  • 生活保護受給者の引越し

こうしたケースでは、立会人は見積書をもらえないこともあります。

ひこしお
この場合、立会人が引越し料金を支払う必要もありませんので、特に問題にはならないと思います。

引越し業者の勝手な都合で見積書をもらえないことも!

引越し業者によっては、競合他者との価格競争を優位に進めるために、わざと見積書を渡さないケースもあるようです。

お客様の多くは、複数の引越し業者に見積もりを依頼し、料金を比較します。

お客様に見積書を渡すと、その金額が叩き台になり、後から訪問見積もりに来る業者に利用されます。

ひこしお
このため、敢えて見積書を渡さない営業マンもいると聞きます。

注意点引越しはサービス業です。

営業マンの交渉駆け引きのせいで見積書をもらえないのは、お客様ファーストのサービス精神に反します。

また引越し業界人の筆者から見ると、これは実力のない営業マンの交渉術です。
優秀な営業マンなら、見積書を提示し、その場で契約をとってきます。

ひこしお

営業マンの都合で見積書をもらえない場合、その業者を利用するのは辞めたほうが無難です。

見積書をもらえない引越し業者は利用すべきでない!

見積書を渡さない引越し業者は、信頼性に問題があると言わざるを得ません。

こうした引越し業者と契約すると、後にトラブルに繋がる恐れもあります。

ひこしお
見積書を渡さないことの問題性を確認していきましょう。

訪問見積もりで見積書を渡すことは義務!

標準引越運送約款では、訪問見積もり時に見積書を渡すことを義務付けています。

標準引越運送約款とは、国土交通省と引越し業者との間で締結された、決まり事のようなものです。

引越し業者は、このルールに従って事業を営む必要があります。

以下、標準引越運送約款からの抜粋です。

標準引越運送約款(平成二年運輸省告示第五百七十七号)

第二章 見積り
第三条
2 見積りを行ったときは、次の事項を記載した見積書を申込者に発行します。
五 運賃等の合計額、内訳及び支払い方法

見積書を渡す必要性が明記されていますね。
ひこしお
業者の都合で見積書を渡さないことは、あってはならないことです。

見積書をもらえない引越し業者は信頼できない!

いい加減な見積もりを取っている引越し業者は、その後の対応もいい加減な可能性があります。

訪問時に見積書を渡さない引越し業者は、営業マンへの教育が行き届いていないと推測されます。

こうした引越し業者と契約すると、次のようなトラブルに繋がるリスクもあります。

  • 見積もりの変更依頼に迅速に対応してくれない
  • 引越しの作業が荒くて家具に傷がつく
  • 見積もりが甘くて荷物がトラックに積み切らない
  • 約束の日にダンボールが届かない
  • 引越し当日にトラックが来ない
信頼性の劣る引越し業者を利用すれば、トラブルに繋がるのも頷けます。
ひこしお
見積書をもらえない引越し業者は、利用しない方が懸命ですよ。

見積書をもらえない時は他の引越し業者へ依頼しよう!

訪問見積もりを依頼した引越し業者から見積書をもらえない場合は、他の業者へ切り替えた方が懸命です。
次の業者からも見積書をもらえないのではないか不安です。
ひこしお
引越し一括見積もりサイト」を通して、複数の業者に依頼すれば、必ず見積書を提示する業者に巡り会えます。
参考引越し一括見積もりサイトとは、

  • 引越し予定日(大体で可)
  • 荷物の量(大体で可)
  • 住所(大体で可)
  • オプション有無(エアコン脱着など)

の簡易情報を入力するだけで、最大10社程度へ見積もりを依頼できるサービスです。

引越し一括見積もりサイトの詳細はこちら

複数の引越し業者から訪問見積もりを受ければ、見積書を提示する良心的な企業と必ず巡り会えます。

また複数の業者の見積書を比較することで、引越し料金の安い企業を簡単に見つけられます。

おすすめな引越し一括見積もりサイトはありますか?
ひこしお
登録業者数が圧倒的に多い「引越し侍」がおすすめですよ。

引越し侍は、提携業者数320社以上と国内最高水準で、利用実績もNo.1のサービスです。

どのサービスを利用するか迷っている方は、引越し侍を利用すれば、間違いありません。

私も引越し侍で見積もりを取り直そうと思います。

引越しの見積書をもらえない理由を特定して対策しよう!

引越し業者から見積書をもらえない理由や対策はご確認いただけましたでしょうか。

ひこしお
見積書をもらえない原因の多くは、お客様の引越しの荷物が不明瞭なことです。

訪問見積もりの前に、できるだけ引越しの荷物を明確にしておきましょう。

注意点ただ営業マンの都合によって、見積書をもらえない場合もあります。

後のトラブルを避けるためにも、見積書をもらえる良心的な企業に再見積もりを依頼した方が賢明と言えます。

ひこしお
引越し一括見積もりサイトでは、複数の業者に同時に見積もりを依頼できのるで、ぜひご活用してくださいね。
早速「引越し侍」を利用してみようと思います。