靴の荷造り

靴の型崩れを防ぐ!引越しでの荷造り方法をプロが解説!

  • 2019年7月28日
  • 2019年7月31日
  • 荷造り
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引越しの荷造りの中でも靴の梱包方法は難しいかと思います。ダンボールへの収納が甘いと、靴の型崩れや傷の原因となってしまいます。大切な靴をトラブルなく無事に引っ越しするためには、どのように荷造りすれば良いのでしょうか。

そこで今回は、靴を引越しする際の荷造りの方法やコツ、注意点を詳しくご紹介していきます。

引越し業界で培ってきた経験をもとに、誰でも真似できる業者ノウハウを分かりやすく解説していきますので、ぜひご参考になさってくださいね。

靴の荷造りに必要なアイテムリスト!

まずは引越しで靴を荷造りする際に重宝するアイテムをご紹介していきます。必ずしも全てを揃える必要はありませんが、靴の大切度にも応じて、どのようなアイテムが必要になるかチェックしてみてくださいね。

購入時の靴ケース!

靴を購入した際のケースを保管されている方は、ぜひそれを荷造りに活用していただければと思います。

専用ケースに靴を入れて引越しすることで、傷や型崩れ、色移りなどのリスクを大きく低減できます。

ちなみに靴ケースはダンボールに収納する必要がありません。引っ越し当日はケースのまま運搬いたしますので、シューズをしまって玄関に置いておいてくださいね。

ダンボール!

靴ケースは捨ててしまった方が多いかと思います。その際に必要になるアイテムがダンボールです。

ダンボールは引越し業者からサービスで提供されたものを使用するのがベストです。大小のサイズがある場合は、大きい段ボールを使用しましょう。

ダンボールを節約したいという方は、ご自分でご用意しても問題ありません。ただし段ボールに何足もシューズを入れると重くなりますので、強度の弱い段ボールは避けるようにしましょう。

引っ越しの際にダンボールを節約する方法は『引越しのダンボールは節約できる!調達方法や注意点をプロが徹底解説!』で解説しています。段ボールを無料でゲットする方法も掲載していますので、ぜひご確認なさってくださいね。

型くずれ防止用の詰め物!

引越しではシューズへの負担が大きくなりますので、型くずれ防止用のアイテムがあると重宝します。

理想を言えばシューキーパーがあるとベストです。日常的にシューキーパーを使用されている方は、忘れずにキーパーをセットするようにしましょう。

キーパーがない場合は、新聞紙や古布などを靴に詰め込んで代用しましょう。

ブーツは購入時に付いてくる包紙を入れておくと型くずれしにくくなりますが、無ければ新聞紙などで代用できますよ。

緩衝材!

靴をむきだしのままダンボールに梱包してしまうと、靴同士がお互いぶつかり、傷や型崩れ、色移りなどの原因となってしまいます。

そこで荷造りの際は、引越し中に靴同士が接触しないように、緩衝材を使いながら梱包することがコツです。

引越し業者から梱包材やプチプチの提供がある場合は、こうしたアイテムを使用しましょう。

格安料金プランで資材提供がない場合は、新聞紙や古布を緩衝材として代用すれば問題ありませんよ。

靴の荷造りの下準備!

靴をダンボールに詰め込む前に、ぜひとも事前にやっておきたい下準備がございます。靴を安全に引越しさせるためにも大事なポイントですので、ぜひご確認してくださいね。

靴は綺麗に洗ってから箱詰めする!

引越しで靴をダンボールに梱包する際は、必ず汚れや埃を払い落としてから荷造りするようにしましょう。

ダンボールの中にはたくさんの靴を一緒に収納します。汚い靴を段ボールへ梱包してしまうと、綺麗な靴へ汚れが移ってしまう可能性があります。

また靴の汚れを落としながら引越しの荷造りをしていては時間がかかってしまいますよね。

引越し前のバタバタしているタイミングで面倒に感じるかもしれませんが、ぜひとも事前に対応していただきたい大事なポイントです。

靴が湿っている時は完全に乾かす!

引越し前に靴を水洗いした際は、完全に乾かしてから荷造りするようにしてください。

湿っている状態で梱包すると、新聞紙などのインクが溶け出し、色移りしてしまう危険性があります。また濡れた靴を長時間に渡って箱詰めしては型崩れの原因になります。

雨で濡れた靴も同様に、必ずしっかりと乾かしてから荷造りするようにしましょう。

引越しまで時間の短い場合は、ドライヤーなどで乾燥させるようにしてくださいね。

靴を荷造りする方法を徹底解説!

ここではダンボールに靴を収納していく方法をご紹介していきます。サクッと簡単にまとめて収納する方法から、大切な靴を慎重に梱包する方法まで幅広くご紹介していきますので、ぜひご参考にしてくださいね。

靴の荷造りを簡単に終わらせたい場合!

引越しの荷造りは極力シンプルにしたいという方におすすめな方法をご紹介いたします。

まずはダンボールの下に緩衝材を1枚引きます。そして靴の前後が反対になるように底面を重ね、その状態で段ボールに横向きで寝かせていきます。あとはひたすらこの作業を繰り返してシューズを収納していきましょう。

靴とダンボールの間に隙間がある場合は、新聞紙などを詰めこむとシューズを固定できます。できればそれぞれの靴の間に緩衝材を入れてあげると理想的です。

また重い靴を下側、軽い靴を上側に梱包することもシューズの負荷を減らすポイントです。

この梱包方法では段ボール1箱に6〜10足程度の靴を一気に収納することができます。

大切な靴を丁寧に荷造りしたい場合!

引越し中の「色移り」や「傷」は絶対に避けたい靴もあるかと思います。

このようなシューズは、ダンボールに詰め込む前に新聞紙で丸める一手間を加えるようにしましょう。新聞紙の色移りが気になる場合は、古布を使用すれば問題ありません。

あとは上記でご紹介した方法と同じように、ひたすら靴を段ボールに詰め込んでいきます。靴同士の間に緩衝材を入れてあげると、よりダメージを防止できます。

ダンボールに靴を入れる数の目安は、シューズの大切度に応じて減らしていくと良いかと思いますよ。

2-3、ブーツを梱包する場合!

大半の靴はダンボールに入り切りますが、ブーツのように背丈の高い場合は飛び出してしまいます。

ブーツの丈を途中から折り曲げて段ボールに入れてしまうと、靴の型崩れの原因となってしまいます。

そこでブーツは底面を下にし、縦に入れるようしましょう。ダンボールに入り切らないと思いますが、蓋は開けたままで問題ありません。

ブーツキーパーや新聞紙などを詰め込んで型崩れを予防することも忘れないでくださいね。

引越し作業で運ぶ際も無理に段ボールの蓋を閉めるようなことは基本的にありませんので安心してくださいね。

また親切な引越し業者の場合だと、段ボールの蓋を上手に折り曲げて、ブーツを固定してくれることもありますよ。

引越し業者からシューズボックスが提供されることも!

引越し業者の中には、靴を運ぶ際に便利なシューズボックスを提供してくれる業者もあります。

シューズボックスとは、下駄箱みたいな箱とイメージしていただければ分かりやすいかと思います。引越しの際にシューズボックスがあると、荷造りが格段とはかどります。

シューズボックスの有無は業者によって異なります。また引越しパックによっては、シューズボックスに料金の発生する場合もあります。

シューズボックをご利用したいという方は、見積もり際にご相談してみてくださいね。

引越しに使う外履きは梱包しない!

靴の荷造りをする際の注意事項をご紹介させていただきます。荷造りの際は、うっかり移動で使用する外履きまで梱包しないように注意してください。

ご自分の外履きを梱包してしまうケースは殆どないかと思いますが、ご家族の靴をうっかりしてしまうケースはあるようです。

引っ越しの移動直前に靴がないことに気づいても、既にトラックの奥深くに積み込まれてしまっている可能性もあります。

思わぬ足止めを喰らわないためにも、外履きはしっかり確保してくださいね。

靴の荷造りは計画的に引越ししよう!

いかがでしたでしょうか。引越しで靴を荷造りする方法やコツはご確認いただけましたでしょうか。

靴の荷造りは、シューズをお掃除をする作業から始まります。このため引越しスケジュールに余裕を持って対応していただければと思います。

また引越し業者の中には、シューズボックスを提供してくれる場合もあります。シューズボックスに興味のある方は、利用可否や料金プランなども含めて見積もりの段階で確認してみてくださいね。

それでは靴の荷造りをしっかりと整えて、無事に引っ越しを乗り切ってくださいね!