引越しでのバッグの荷造り

引越しでバッグの傷・型崩れ防止!カバンの梱包方法やコツまとめ!

  • 2019年8月10日
  • 2019年8月17日
  • 荷造り
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引越し作業員の「ひこしお」です。引越しでバッグの荷造りに不備があると、カバンに傷が付いたり、型崩れを起こしてしまう危険性があります。とはいえ、バッグの荷造り方法なんてイメージできない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、引越しでバッグを荷造りする方法やコツを詳しく解説していきます。また冒頭では、バッグの荷造りの必要性についても触れています。バッグを荷造りする際のお役立ち情報が盛り沢山ですので、ぜひご参考にしてくださいね。

引越しではバッグを箱に梱包する必要がある!

稀にですが、バッグが箱に梱包されていない現場に遭遇することがあります。ただ引越しでは、完全お任せプランなどを除き、ご自分でカバンの荷造りをする必要があります。そこでまずはバッグを荷造りする必要性について確認していきましょう。

バッグの汚れ・型崩れ対策!

バッグの荷造りを怠ってそのまま引越しすると、カバンが汚れてしまいます。引越し作業をしていると、手に埃やゴミが付着してしまうものです。そんな手でバッグを直接触ってしまったら、汚れが付いてしまうのも当然ですね。

またバッグの荷造をしていないと、カバンが型崩れする危険性もあります。引越しではトラックに荷物を積み重ねるようにして運搬します。バッグの上に荷物が重なってしまうと、カバンの型が崩れてしまいますよね。

バッグを箱に荷造りすれば、こうした汚れや型崩れの問題を簡単に解決できるのです。

バッグを荷造りしないと運んでくれないことも!

引越業者によっては、荷造りされていないバッグは運搬をお断りしているケースもあります。未梱包のカバンはトラブルになりやすいので、運ばないようにしているのです。

引越当日に作業員から「バッグは箱に入れてもらわないと運べません!」なんて言われてしまっては大変ですよね。こうしたトラブルにならないためにも、しっかりとカバンの荷造りを済ませて引越当日に備えてくださいね。

引越しでバッグは何に梱包すれば良いの?

バッグを荷造りをする時は、専用化粧箱に梱包する方法と、汎用ダンボールに梱包する方法が一般的です。それぞれの梱包方法について解説していますので、荷造りのご参考にしてくださいね。

バッグ購入時の化粧箱に梱包するのがベスト!

バッグを荷造りする際は、カバンを購入した時の専用化粧箱に梱包することが理想的です。専用の化粧箱は、サイズ的にカバンとぴったりですので、引越しで搬送する時の衝撃からカバンを守ってくれます。

トラックに積み込む際も、バッグ専用の箱は上部に乗せます。このため他の荷物の重さでカバンが型崩れするリスクを防ぐことができます。特にエルメスやヴィトンなどの化粧箱があると、作業員も心理的に慎重になって、より丁寧に作業してくれるかもしれません。

また専用化粧箱を使用していると、箱の中身を一目で判断できますよね。このため引越し先で荷物を開梱する時も簡単にバッグの所在を確認できます。

専用化粧箱がない場合はダンボールに梱包!

バッグを購入したときの箱を処分してしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。この場合は、引越し業者から提供されているダンボールに荷造りしましょう。またご自分で調達したダンボールを活用しても問題ありません。

いずれの場合でも必ず箱に「バッグ」と表記するようにしてください。こう表記しておけば、トラックの上段に積み込んでもらえる可能性が高くなります。また新居で荷解きする時もカバンの所在を一目で確認でき、作業が捗りますよ。

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バッグの型崩れを防ぐ荷造りのコツ!

バッグを箱に梱包する際にちょっとした一手間を加えることで、より型崩れを防ぐことができます。バッグを荷造りする際のコツをご紹介していきますので、ぜひ意識してみてくださいね。

バッグのサイズに適したダンボールを選ぼう!

引越し業者から提供されるダンボールは、大きいサイズと小さいサイズの2種類あるはずです。そこでカバンの大きさとぴったり合うサイズを活用することがコツです。

こうすることで引越しの運搬中にダンボール内でバッグが暴れるのを防げ、型崩れの原因を未然に防止できます。

ご自分でダンボールを調達される場合でも同様に、少しでもカバンの大きさとフィットするサイズを活用してくださいね。

バッグの中に緩衝材を詰めよう!

バッグの型崩れをより防ぐ対策として、カバンの中に緩衝材を詰めることも大事なポイントです。

引越し業者から緩衝材の提供がある場合は、それを活用すれば問題ありません。緩衝材がない場合は、新聞紙や100均のプチプチを活用しましょう。ただ新聞紙は湿気でインク漏れする危険性もありますので、不安な方は避けた方が無難と言えます。

この作業は少し面倒に感じられるかもしれません。そういう場合は、特に大切なバッグにだけ緩衝材を詰めるようにしてみてはいかがでしょうか。

バッグと箱の隙間を埋めよう!

箱にバッグを梱包しても、カバンと箱の間に隙間が生じているはずです。この隙間ができてしまうと、引越しの運搬中にダンボール内でカバンが暴れてしまいます

そこでカバンとダンボールとの隙間に緩衝材を敷き詰めるようにしましょう。緩衝材は引越し業者のクレープ紙でも新聞紙でもプチプチでも問題ありません。

荷造りの際に大きく効果のでる大事なポイントですので、ぜひご参考にしてくださいね。

ダンボールの蓋は強引に閉じない!

もしかしたら背丈が入りきらないカバンがあるかもしれません。もし強引にダンボールの蓋を閉じてしまうとカバンが型崩れしてしまいます。こうしたバッグは、蓋を開けたまま荷造りしておけば問題ありません。

もしかしたら見積もりの際に「ダンボールの蓋は必ず閉めて荷造りしてください」と説明を受けているかもしれませんが、この場合は例外です。引越し当日に作業員に「このダンボールは蓋が閉まらないのでこのまま運んでもらえませんか?」とお願いすれば、基本的には対応してくれます。

複数のバッグを1つのダンボールに梱包するコツ!

ダンボールにバッグ1個しか梱包しないのはスペースが勿体無いですよね。

複数のカバンを同時に荷造りする時は、バッグが互い違いになるよに梱包しましょう。バッグは、底面が幅広く、上部に行くほど幅薄の設計になっています。カバンを互い違いに荷造りすることで、カバン同士の隙間が無くなり、型崩れを防ぐ効果を期待できるのです。

またバッグに傷がつかないように、隙間に緩衝材を入れて荷造りすることも大事なコツです。

バッグに荷物を詰めてダンボールを節約!

引越しではダンボールの数に限りがありますので、荷造りに使うダンボールはできる限り少なくしたいですよね。

バッグに荷物を収納してからダンボールに梱包すれば、ダンボールの数を簡単に節約できます。特に化粧用具や文房具などをバッグに詰めておけば、面倒な小物の荷造りも簡単に済んでしまいますね。

ただし注意点として、貴重品をバッグに入れて梱包することは絶対に厳禁です。またこのテクニックは、あくまでバッグをダンボールに梱包することが前提です。上述の通り、むき出しのバッグのままでは引越し業者が運搬してくれない可能性もありますので、ご注意してくださいね。

少し上級テクニックになりますが、簡単にダンボールを節約できるコツですので、ぜひご参考にしていただければと思います。またダンボール代を節約する方法は『引越しのダンボールは節約できる!調達方法や注意点をプロが徹底解説!』で解説していますので、併せてご参考にしてくださいね。

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いかがでしたでしょうか。引越しでバッグを荷造りする必要性や梱包のコツはご確認いただけましたでしょうか。カバンの荷造りを怠ってしまうと、傷や型崩れの原因になるだけでなく、引越し当日に運搬をお断りされてしまうケースもあります。

バッグを荷造りするときは、専用化粧箱やダンボールに梱包することが基本です。また緩衝材を併せて使用してあげることで、より型崩れを防ぐことができます。それではバッグの荷造りをしっかりと行って、万全の準備で引越し当日を迎えてくださいね!

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