引越しで洗濯機を設置する時の料金

知らないと大変!引越しで洗濯機を設置する手続きと料金相場!

引越し作業員の「ひこしお」です。引越しの際は、洗濯機の設置料金がどうなっているかしっかり確認しておく必要があります。見積もり内容によっては、引越し業者が洗濯機を設置してくれないケースもあるのです。

そこで今回は、引越しでの洗濯機の扱いや設置料金について詳しくご紹介していきます。また引越し費用を節約するために自分で設置する場合のリスクにも触れています。引越し先の新居で慌てないためにも大切なポイントですので、ぜひご参考にしてくださいね。

引越し業者は洗濯機の設置をしてくれる?

引越し業者が洗濯機をセッティングしてくれるものと思い込んでいると、思わぬ後悔に繋がってしまうかもしれません。まずは洗濯機の設置にどのような手続きが必要かを調べていきましょう。

洗濯機の設置はオプションサービス!

引越し業者は、洗濯機の運搬と設置を別料金として計算しています。つまり見積もりに洗濯機の設置料金が含まれていないと、引越し当日に作業してくれない可能性があるのです。新居で洗濯できないとなると、新生活への影響も計り知れませんね。

もちろん洗濯機のセッティングを無料で引き受けてくれる引越し屋も存在します。ただこうした会社は少数派ですので注意が必要です。また厄介なことに、引越し当日にセッティングをお願いしても、その場で対応できない場合もあるのです。これには次のような事情が影響しています。

洗濯機の設置を専門業者に依頼することも!

洗濯機の設置方法は簡単ですので、引越し作業員が対応することも可能です。ただ引越し業者の中には、洗濯機の設置を専門業者に委託する会社も少なくありません。特にドラム式洗濯機のセッティングは難しいため、専門業者に委託するケースが多いです。

もちろん見積もりに洗濯機の設置費用が含まれている場合、引越し日とスケジュールを合わせて専門業者を手配します。ただ引越し当日に慌てて手続きをしても、専門業者をすぐに手配できるとは限りません。こうなっては新居で洗濯機を使えず、痛い目に遭ってしまいますね。

見積もりでは洗濯機のセッティングがどのような扱いになっているか必ず確認してくださいね。

洗濯機の設置を引越し業者に依頼した場合の料金相場!

下の表は、洗濯機の設置に伴う料金相場をまとめたものです。ご覧の通り、縦型洗濯機は3,000円程度が相場になっています。一方でドラム式洗濯機は9,000円前後の料金が発生してきます。ドラム式は縦型の3倍も高い相場になっていますね。

上述の通りドラム式は引越し業者ではなく専門業者が対応するケースが多いため、料金が高騰していると推測されます。またドラム式は体積が大きく作業が難航する点も割高の理由ではないでしょうか。

種類設置料金
縦型洗濯機3,000円前後
ドラム式洗濯機9,000円前後

洗濯機の設置料金を格安にする方法!

新居での洗濯機のセッティングは欠かすことができませんよね。できることならその費用は最小限に抑えたいところです。

そこでおすすめな方法が、「一括見積もりサービス」を活用する方法です。このサービスでは、同時に複数の引越し業者から料金の見積もりを受け取れます。洗濯機の設置料金を抑えることはもちろん、総額ベースで引越し費用を節約することも可能です。

まだ引越しの見積もりを取っていない方はもちろん、現状の料金に不満のある方も含めて、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか。


自分で洗濯機を設置することはリスク大!

洗濯機の設置料金を節約しようと、ご自分でセッティングされる方もいらっしゃるかと思います。ただこれには多少なりともリスクが伴いますので、基本的にはおすすめいたしません。ここでは洗濯機を自分で設置する危険性についてご紹介させていただきます。

洗濯機を受け皿に収納できない!

洗濯機の収納置き場はかなり狭いです。この狭いスペース納め、かつ裏側に排水ホースを通すためには、それなりの技術が必要です。特にドラム式は80kg前後の重量があります。男性2名が両サイドから持っても苦労しそうですよね。ところが洗濯機置き場は狭いため、両サイドから持ち上げて納める方法は通用しません。

このように洗濯機を所定のスペースに納めるためには、筋力以外にも経験が求められます。だからこそ設置作業は引越し業者などのプロの出番になるのです。

洗濯機から水漏れすると損害賠償の可能性も!

ご自分で洗濯機を設置した際に最も怖いリスクが水漏れです。洗濯機から水漏れしてしまうと、最悪の場合は損害賠償請求をされてしまう可能性もあるのです。ここでは水漏れトラブルの例を挙げていますので、チェックしてみてくださいね。

直下フロアが水浸しに!

排水ホールが外れて水漏れを起こしてしまうと、お部屋が水浸しになってしまいます。水漏れにすぐ気づくことができれば、元栓を締めるなどして被害を最小限に食い止めることができます。

ただ発見が遅れてしまうと、直下のフロアまで水浸しになってしまう恐れもあります。こうなってはクリーニング費用や、家財の弁償費用、ホテル代などの高額な料金を請求されてしまう可能性もあります。

実際に洗濯機から水漏れを起こして直下フロアが水浸しになった例は頻繁にございますので、注意が必要と言えます。

電源がショートする可能性も!

洗濯機から漏れた水が電源プラグに入り込んでしまうと、電気がショートしてしまう可能性があります。集合住宅などにお住いの場合は、マンション全体が停電してしまう恐れもあるのです。こうなっては高額な修理費用を請求されるだけでなく、新居の近隣住民の方々に多大なご迷惑を掛けてしまいますよね

洗濯機のコンセントは壁の上部に設置されているはずですので、電気がショートする可能性は低いです。ただ排水ホースが外れて勢いよく水が吹き出してしまうと、コンセントに水が入ってしまうリスクは十分に想定されます。

洗濯機の設置直後の水漏れに対応できない!

洗濯機をセッティングした直後に水漏れすることがあります。プロの業者ならすぐに修理できても、ご自分で修理するには限界がありますよね。引越し先の新居で洗濯機を使用できないと日常生活に悪影響が出てしまいますので注意が必要です。

給水ホース側からの水漏れ!

洗濯機の蛇口と給水ホースとの繋ぎ目から水漏れを起こす場合があります。大抵は洗濯機のホース側のゴム部品に問題があるのですが、稀に蛇口の溝が破損している場合もございます。いずれのケースにしても、ご自分で修理することは難しいですよね。

また蛇口に破損がある場合は注意が必要です。このケースでは、業者から不動産管理会社に連絡を入れることで、無料で修理してもらう流れになります。ところがご自分で洗濯機の取り付けを行うと「洗濯機を取り付ける際に破損してしまったのではないですか?」などと言われ、修理費用を請求されてしまう可能性もあるのです。

配送ホースからの水漏れ!

排水ホース付近から水漏れを起こすケースも散見されます。大抵は洗濯機の水抜きが十分にされておらず、内部に残留していた水が溢れ出したものです。ただゴム部品の劣化や亀裂が起因とした水漏れもあります。専門業者なら代替え部品に交換するなどしてすぐに修理できます。

ただ自分で設置した場合は、修理できない可能性が高いですよね。結局業者を手配するくらいなら、初めからプロに設置を依頼した方が得策ではないでしょうか。

洗濯機の設置料金が高い背景には訳があった!

取扱説明書さえあれば、洗濯機の設置方法は特段と難しい作業ではありません。ところが洗濯機の設置には、上述の通りの料金が設定されています。この理由はシンプルで、洗濯機から水漏れを起こしてしまうと、莫大な被害が出てしまうからです。だからこそ料金を支払って引越し業者に設置を依頼する価値があると思います。業者が設置した洗濯機から水漏れが起きたら、その業者に過失を追求することもできますよね。

「引越し屋に任せておけば確実だろう」という安心感をこの料金で買っているのですね。

見積もりで洗濯機の設置料金を確認しよう!

いかがでしたでしょうか。引越しでの洗濯機の設置はオプションサービスとなり料金が発生します。設置料金は、縦型で3000円、ドラム式で9000円前後が相場です。

また洗濯機の設置は、引越し業者ではなく専門業者が対応するケースも多いです。このため見積もりの段階から洗濯機のセッティングを依頼しておく必要があります。新居で洗濯できないと大変な苦労をしてしまいますので、くれぐれもご注意してくださいね!

また引越しではエアコンの設置も厄介な部類に入ります。お荷物にエアコンがある場合は、下記の関連記事もチェックしてみてくださいね。

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